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待機児童問題

女将です。

最近、待機児童問題が良くニュースになりますね。
抗議なども起こってきている。
我が家も共働き、引越しもあったので2回ほど認可保育園の申し込みをしているので、その結果が出るまでの恐怖感を2回も経験しています・・。

入る為に、あらゆる作戦をとる事を「保活」というんですよね。。
幸い2回とも第一希望園に入園出来たので、私なりのテクニックを書いてみます。
少しでも誰かのお役にたてれば・・。

その1:入園したい園を選ぶのではなく「入れそうな園」を探す!

→人気が無いとかではなく「駅から遠い園」はやはり駅近より倍率低いです。

→また、過去2〜3年の認可保育園の倍率は行政のHPで閲覧出来ます。
その倍率も重要!
よーく見てみて下さい。一定の規則性があります。
例えば、自宅から自転車で15分以内・・とかで探してみると、ファミリー層が少なめのエリアとか偶然あったりして、その付近の保育園は倍率低めだったっりします。


その2:引っ越す場合は「住みたい街ではなく保育園の倍率が低い街」を選ぶ!

→我が家は江戸川区から店のある吉祥寺付近に引っ越す時、「三鷹市」「武蔵野市」「杉並区」が候補に。
本当は「三鷹」が家賃的にも魅力的だったんですが、三鷹市の保育園の倍率高すぎ!!
武蔵野市とは全然違いました。。
杉並も武蔵野市よりは高かった。
なので「武蔵野市」に限定して物件探し。なおかつ、駅から遠い場所に・・・・。
家賃高くて泣きそうでしたが。。泣き顔

その3:だからといって、印象の悪い園は避ける

→極端に倍率低い園ってあるんです。さすがにそれはイヤですよね。。
そういう園は最初から、無かった事にして見学にも行きません。
入れたはいいけど転園したい・・・となったらもっと大変。
同市内、区内間での転園はかなり難しいです。
よほどの理由がなければ受け入れてもらえないと思った方がいいです。

その4:第一希望、第二希望の園選びを慎重に!

→そうはいってもやはり駅チカの人気園が良い・・・という事はあると思います。
その場合は「第一希望は人気園」「第2希望は倍率の低い園」としておくと安全かも。
第一、第二、ともに人気園にしてしまうと、最悪入れない・・・っというリスクあります。

ここに書いたのは、あくまで「入園点数」がほぼ満点の場合のさらなるテクニックです。
我が家は親も遠方だし、常に「満点」。
入園点数が満点ってあんまり褒められた事じゃないんですけどね。。
だーれも日中子育て出来ませんよ〜!って宣言しているようなもんですから。。がまん顔

長くなりましたが、そもそも、こんだけ保育園に入るのが大変な事自体が問題なのは明らかですよね。